何もかもが高いスイス。
水1杯、板チョコ1枚の価格にいちいち目を見開く不毛行為も慣例となった今夏、
滞在先近くのスーパーMigrosで二度見級の価格破壊に遭遇しました。
シャラントメロン―。日本ではこの品種を受け継ぐプリンスメロンが近いでしょうか。
気取った網目もない、小ぶりで親しみやすい赤肉メロンです。
さてそのお値段は…
1個2.50CHF?! しかも2個なら33%引き。およそ650円は秒でカート行きです。


輸送コストと関税のエアポケットでしょうか。外国産でも強気価格が並ぶフルーツコーナーに、
このスペインの恵みだけは売り尽くしセールような値付けをされて、しれっと混ざり込みをキメていました。
ここスイスで日本より安く買えるモノがあるなんて望外のバグとしか言いようがありません。
高物価の圧に晒される日々の中で見つけた、甘くて美味しい価格破壊を存分に堪能した夜でした…。


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